リアフード
1200LSに1200スタンダードのスリット無しフードを付けてみました。
半つや仕上げ
塗装が劣化して粉をふいてましたが、かまわずワックスを塗りました。
数日後に大雨が降りましたが、この車が水を弾いているのを初めて見ましたよ。
ホイールの細かい話
1303Sを買った際に付いていた社外品のメッキホイールはインセット45mmで、見た目は引っ込んでて愛らしいんですけど前輪内側のバランスウエイトが削れてました。この年式の純正はたしか34mm。踏ん張り感もいまひとつでスーパービートルらしさに欠けるので、メキシコビートル純正の34mmを装着しました。
メッキホイールは、古すぎるタイヤが付いていた1200LSのと入れ替えました。純正ホイールも41mmだし4mmの差なら問題ないでしょう。そのうち元の純正ホイールに戻したいけど、ボディ同色に塗ってあって変だし裏がサビサビなので後回しだなー。
ヘッドライト
ヘッドライトリム、付いてたのは右がプラスチックで左がスチール製だった。プラのほうは固定ネジの受けがなくなってる。そのネジも両方ナベ頭だし、10cmぐらいの長さで奥の排水プラグをつついてダメにしちゃってる。スチールのは皿頭で止めなきゃね。純正スチールは中古でもいいお値段するのでFLAT4のステンレスリムとネジを買ってみた。このくるまは元々プラとスチールどちらだったんだろう。
ヘッドライト本体は純正の電球交換できるガラスがフラットなタイプで、ポジション球もこちらに付いてます。40/45Wの白熱球が入っていたけど、せっかくリレーを付けたし一般的なH4が装着できるようになるアダプターを使ってH4ハロゲン球に交換しましょうか。
ポジションはウインカーがぼやっと光るほうが好みだけど、純正の仕様を尊重してそのままにします。ダブル球が付くベースが必要ですしね。
よく考えよう
「新品のグローブボックスを付けときました!」と言われてたのでそりゃありがたいと思っていたけど、すき間があるしぐらぐらしてトランクオープナーがうまく操作できない。社外品とはいえこれはないだろ〜と点検したら、バンドの固定ネジがやたら長くゆるゆる。よく見たら奥にあるハーネスに当たって止まってた。貫通したらショートしちゃうよ!あぶないなあ。皿頭ネジだしテキトーすぎる。となりの灰皿を止めてる短いネジを借用してひとまず解決。代わりのネジを調達しないとな。
なんか文句ばっか言ってるけど、ぜんぶ楽しんでます。